薬局こそ、多職種連携。 【Medical Care Station -MCS- のご紹介】
2017/06/05
こんにちは!
アイリスファーマの鵜飼です(^o^)/
本日もまた、新規導入アイテムのご紹介です!
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【Medical Care Station】通称MCS
メディカルケアステーションは、病院、クリニック、介護施設、薬局など医療関連施設のための、
医療に特化したソーシャル医療連携プラットフォームです。
https://www.medical-care.net/html/
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分かりやすく言うと、患者さんを取り巻く医療(介護、福祉)従事者たちのグループラインのようなイメージです。
患者さんごとにスレッドが立っているので、その方に対して誰がどのような処置・対応をしたのかをグループ全員が共有できます。
弊社では、現在川口店という埼玉エリアの店舗でこのアイテムを導入しています。
川口店は病院門前で、かつ病院や地域包括センターと連携した個人在宅(ターミナルケア含む)を行っているという背景があり、
ドクターからMCSへのご紹介を頂き(患者さんの究極の個人情報のため、招待→承認という流れを経ることで情報が見れるようになります)、導入に至りました。
ドクター、看護師、ケアマネ、ホームヘルパー、患者さんのご家族など約15名の関係者と日々情報共有をしています。
私たち薬局からは主に在宅訪問時の指導内容や患者様の様子を発信することが多いです。
写真も貼付できるので、「お薬カレンダーにこんな風にお薬を配置しました!」の旨を写真でお送りしたりしています。
このアイテムの導入を経て、いよいよ調剤薬局も多職種連携の時代が来たなと感じました。
これまでは多職種連携というと病院のイメージが強かったですが、
医療に加えて介護や福祉の分野との連携も必要なことを考えると、
『多職種連携=薬局』になる日が来るかもしれないなぁと感じる今日この頃です
このアイテム、みなさまはどう感じましたか?
採用チーム 鵜飼